お金が貯まらない
給料が安いから、お金なんて貯まらない!!!
そう考えている人は多いのではないでしょうか?
日々過ごすためには、光熱費、生活費はかかりますし、部屋を借りている人であれば賃貸料だってばかりなりませんから、貰える給料が少なければ、お金なんて貯まる訳ない!!!
でも、本当にそうでしょうか?
金融広報中央委員会の2018年度統計によれば、年収300万円以下の20代の単身者の49.1%が「貯蓄なし」ということのようでこれをみるとお金をためることができていないんだなと思いますけど、その反面、50.9%の人は貯蓄ができているという証明でもありますよね。
ではなぜこのように差が出てしまうのか?
実はお金のたまらない人の言い訳のトップ2は「給料が安いから」「今を楽しみたいから」なのだとか。
かたや会社のせい、かたや自分の享楽のため・・・。
これ、結局は自分の管理能力不足を誰かのせいにしてしまったり、自分の欲求を抑えられないだけの話ですよね。
「給料が安い」のであれば、もっと給料の高いところで転職すればいいだけですし、それができないということは自分の力が不足だけの話ですし、お金がないのに享楽に撃ち負けてしまうのは心の弱さでしかありませんよね。
なにかにつけて不平不満を言う前に、自分が変わらなければなにも変化することなんてありませんよね。
0コメント