医療施設向けバーコード連携できるキャッシュレス決済端末が新登場!
Androidタブレット端末を利用したクラウドPOSレジ「CASHIER」を提供する株式会社ユニエイムが、「モバイル型決済端末 A920」で、診療明細や領収書のバーコードを読み取り、キャッシュレス決済を実現するサービスの提供を開始。
医療関連施設でも高まっているキャッシュレスニーズ、働き手不足に悩む医療施設が相次いでおりこれらの変化に対応すべく、省スペースでのキャッシュレス会計業務が可能になる「バーコード連携」の開発を進め、サービス提供を開始。
初期費用・端末費用0円で導入可能で、バーコード連携を実現できるキャッシュレス決済端末を通じ、医療関連従事者様の働き手不足解消と生産性向上を支援。
診療明細や領収書のバーコード連携では、レセコン(電子カルテ)から出力される診療明細や領収書に患者様負担金額が記録されたバーコードを「モバイル型決済端末 A920」に搭載されているカメラで読み込み、キャッシュレス会計を行います。
そのため、以前まで金額の確認後にキャッシュレス端末に手入力していた工数が削減ができ、業務の効率化とヒューマンエラーの防止に繋がります。
<Before>
レセコンから診療明細/領収書を出力 → 金額の確認 → 金額をキャッシュレス端末に手入力 → 決済完了
<After>
レセコンから診療明細/領収書を出力(バーコード記載) → キャッシュレス端末で読み込み → 決済完了
クレジットカードも電子マネーもコード決済も1台で完結するスマートな決済端末で、多様化するお客様のキャッシュレス決済ニーズを取りこぼすことなく、対応が可能となります。
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